キャンプで快適な眠りを求めるなら、マットの寝心地にこだわってみましょう。
平らな場所に見えても寝転がってみると地面の凸凹が気になったり、小さな石ころが背中に当たって痛い…
なんて、嫌ですよね?
マットがあれば、地面の凸凹を気にすることもなく地面の冷気まで緩和することができます。
マットも寝心地にこだわれば2万円くらいするものもありますが、わが家では残念ながら予算オーバー…
ここでは、1万円以下で買えるコスパ良しのマットを予算別で紹介します。
予算5,000円以下!!コスパ良しの激安マット4選!
重さも400gほどで、女性でも扱いやすいのが魅力。
設営も撤収もストレスフリーなものが良いという方はアコーディオンタイプがおすすめ。
2秒で設営!!サーマレスト(モチヅキ)Zライトソル
エアーマットタイプは収納がめんどくさい。
空気を抜く作業が撤収日に地味~に面倒くさい。
そんな思いから、折りたためるアコーディオンタイプに買い替える人も。
これなら設営2秒!撤収も10秒あればできてしまう。
アルミ面を上にすれば断熱性もあるので肌寒い春先や秋にも対応できる。
ただ、幅が51cmとややスリムなので体が大きい人は自分の肩幅が収まるか要チェック。
コスパの鬼!キャプテンスタッグのEVAフォームマット
厚さが20㎜のクッション性が地面の凸凹感を軽減してくれる。
また表面が波打つような形状になっていて保温性が高い。
幅は56cmと平均的で、男性でも使用しやすい。
そして、値段とともに優秀なのがその重さだ。
わずか、270gと持ち運びのストレスフリー!もちろん設営も2秒でストレスフリー!!
コスパで選ぶなら第一候補になるマット。
Soomloom 超軽量レジャーマット
(身長115cmが横になるとこんな感じ)
こちらはamazonで1,400件以上の評価中、☆4.3を獲得しているマットです。
表と裏によって素材が変わる作り。
アルミ面を上にして寝ると、冷気を遮断し体温を保温して保温性がアップ。
反対にすると弾力性、耐久性がアップし、マットの凹凸が荷重を分散。
エアマットと違い穴が開いてしまう事もない。
WAQ キャンプマット1人用
こちらもアルミ加工の面は断熱効果があって、冬でも使える。
断熱効果が35%アップ、湿気カット100%向上!
同色カラーで、コットと合わせて揃えるのもおしゃれ。
480gと軽量で、収納ケースに便利なショルダーが付いている。
All 1万円以下!!空気注入で快適睡眠!インフレータブル式マット
設営は簡単なものが多く、バルブを開くだけで自動的に空気が注入するタイプや、
10回ほど口で空気を送り込めばいいものなどがある。
また、不使用時はコンパクトになるものも多く収納場所に困らないのも特徴だ。
ただ一つ、撤収の際に空気を抜く作業が必要になってしまうので、そこだけ許容できれば寝心地は最高に良い。
コールマン キャンパーインフレーターマット シングルⅢ
![](https://traveler.yukasnews.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_7488-300x200.jpg)
マットを探すと必ずヒットするコールマンのインフレーターマット。
実際の店舗に展示してある確率も高い。
連結してしまえば、小さい子供がゴロゴロ転がっても安心。
マットの空気量が足りない場合は付属の収納ケースで空気を入れることできる。
WAQ インフレータブル式マット8cm
特大バルブを2つ搭載しているので、バルブを開いて3分待てば設営が完了。
8cmの厚みが地面からの冷気を遮断して、底付き感から解放してくれる。
また、幅が65cmあるので大きめの体型の方でも安心。
ハイランダー(ナチュラム)スエードインフレーターマット9cm
こちらは枕が付いたタイプ。
スエード素材で肌触りが気持ちいい。
別でシーツなど用意する必要もないが、汚してしまった時のメンテナンスは少し面倒に感じるかもしれない。
フィールドア(クローバー)ウルトラライトエアーマット
最大の特徴は収納時のコンパクトさと軽量さ。
片手に乗ってしまうほどの小ささで、持ち運びの際に場所を取らない。
また45gと軽量なのでオートキャンプ以外でもおすすめ。
フィールドア(クローバー)枕付き車中泊マットS
こちらも枕が付いているタイプ。
枕とマットの空気を別々で注入するタイプのため、枕の厚みを好みの高さに調節可能。
枕は最大17cmまで好きな高さに帰ることができる。
クイックキャンプ車中泊マット8cm
こちらは少し大きめの作りで、長さ201cm×幅70cm×厚み8cmとなっている。
70cmあれば体の大きい男性でも肩が落ちてしまう心配も少ない。
角に付いているバルブを開くと自動でマットが拡張するので設営も楽。
連結できるタイプなので小さい子供がいるファミリーキャンプでも使いやすい。
ogawa インフレータブルマット
![](https://traveler.yukasnews.com/wp-content/uploads/2021/06/IMG_7489-300x200.jpg)
こちらもバルブを開けて自動で空気が入るタイプ。
自動でも十分な厚みがありますが、最後に口で膨らませると最大4.5cmまで膨らんで寝心地も十分。
安心と信頼の日本製という安心感が欲しい人におすすめ。
黒いカラーがカッコいいサイトにマッチしそう。
【番外編】連結タイプでおすすめなマット
ロゴス 高密弾力55セルフインフレートマット・DUO
5.5cmの厚みがあり弾力性が優秀で快適な寝心地。
バルブを開けて自動で空気が注入されるので設営も楽。
サイズが大きい分、空気を抜く作業が少し手間に感じることも。
疲れた体を癒す、お気に入りのマットを見つけよう!
キャンプ当日は楽しみも相まってアクティブに行動しがち。
翌日に疲れを残さないためにも、快適な睡眠時間を確保したい。
個人的にマットは消耗品なのだろうという考えから、コスパの良いものがおすすめ。
お気に入りのマットを見つけて寝心地を追求しよう。
![](https://traveler.yukasnews.com/wp-content/uploads/2022/07/IMG_2118-1-320x180.jpg)
![](https://traveler.yukasnews.com/wp-content/uploads/2021/06/オーガニック-ボタニカルボディソープのコピー-11-320x180.png)
![](https://traveler.yukasnews.com/wp-content/uploads/2021/06/オーガニック-ボタニカルボディソープのコピー-8-320x180.png)