飛行機で座席を指定する場合、どの位置を選びますか?
座席の位置によってさまざまな特徴があります。
自分に合った旅行にするためにも座席選びはチェックしておきましょう!
座席の選び方と特徴
窓側の座席
景色を楽しみたい人は、窓側一択です。目的地に近づいて見える景色は格別。
例えばオーロラが見える 目的地次第ではそんなこともある。
飛行機コルナゴちゃん♣️だった。
長野らへんの山も遠くやのにめっちゃ高くて「いやパースおかしいやん笑」て感じやけど、富士山は次元を超えて召喚されたみたいだなあといつも思う。 pic.twitter.com/9Fri1UZnkQ— あみり@5/1神よろ参加 (@gokanoamiri) April 10, 2021
デメリットもある。例えば飛行機の羽の真上はほとんど景色が見られない。
羽の位置まで考慮して窓側を選べば、快適空の旅が待っている。
中央の座席
ほとんどの人は窓側から予約していくので、中央の席は残りがちに。
メリットは、人気路線でなければ隣の席が空いていることもある。
デメリットは、景色が全く見えないこと。
通路側の座席
通路側の座席は、トイレに立つ回数が多い方や、隣に気を使いたくない方におすすめ。
また、頭上にある荷物を取り出す時にもおすすめな位置。
立ち上がって軽く体を伸ばしたりできるため、むくみが出やすい人にもおすすめできる。
前方の座席
前方の座席のメリットは、揺れが少なくエンジン音も静か。
早めに降りることで、入国審査がスムーズになる。
後方よりトイレが空いている。
一番前であれば、足回りが広い。
など、けっこうメリットある。
弾丸旅行など、時間勝負の時は前方の座席を狙うと時間短縮につながるためおすすめ。
中間の座席
飛行機の重心が中心のため、中間の座席は一番揺れが少ない場所になる。
揺れが苦手な人は、中間の座席を選ぶことをおすすめする。
後方の座席
後方の座席は、ハイシーズンでない限りわりと空いている。
ただし、揺れが大きくエンジン音もうるさいため、気になる人は前方の座席をおすすめする。
機内食も、ほとんど前方から配るため待ち時間が長い。
飛行機を降りるのも後になるため、入国審査に時間がかかってしまうことも。
人目を気にせず、ゆったり過ごすなら後方の座席でいい。
【まとめ】飛行機の座席はどこがいい?
理想は、前方の窓側です。
静かで、景色が見える!さらに入国審査も早くて、機内食が早く食べられる!!
メリットばかりの前方席です。(前方押しです!)
人気の席は早く埋まってしまいます。旅行が決まったらチケットは早めに購入しておくことをおすすめします。
皆さん、良い旅を~♪